東京の世田谷区、杉並区にまたがる下町情緒の残る街、下高井戸で活動する『地域密着型』の、アットホームな雰囲気のアマチュアオーケストラ。地域に暮らす音楽家、東義直氏（ヴィオラ奏者）の指揮、手島志保氏（ヴァイオリン奏者）をプロデューサーとして2004年に創立。世田谷区立松沢小学校に練習場所をご提供頂き、「しもたか音楽祭」など地域のお祭りや小学校のイベントに出演、年末には商店街に面した会場で第九合唱付きを演奏するのが恒例となっています。演奏を楽しむこと、日常の中で音楽を楽しむことを目標にしていますので、やってみたい気持ちと楽器があれば、基本的に誰でも参加が可能です。

年一度の定期公演では、本格的な交響曲に挑み続けています。